おすすめの本

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装丁物語             

 和田 誠 著/ 中央公論新社/ 022

和田誠さんのイラストや文字は、これまで、本や雑誌でたくさん目にしてきました。

この本を読んで…

デザインや紙、インクなどの画材に強すぎるくらいのこだわりを持ち、自分の納得のいく作品を作る。(たとえ編集者と争うことになっても!)その結果、多くの人に愛される作品ができるのだと、納得しました。こんなにたくさんの装丁の仕事をされていたとは驚きです。しかも、どれもがステキ!自分が知っている以外の本の装丁が気になります。

 

子どもに迷惑かけたくなければ相続の準備は自分でしなさい』                         

  五十嵐 明彦 著/  ディスカヴァー・トゥエンティワン/ 345

「相続争いなんてお金持ちの話」と考えていませんか?

2019年に相続法(相続に関係する法律)が40年ぶりに改正されました。

遺言書が全文手書きじゃなくてもよくなったとか、

配偶者がそのまま自宅に住むことができるようになったとか、

故人の預貯金を引き出すことが可能になったとか!!!

いざ相続が発生した時、事前の対策を済ませていれば、手続きは滞りなく進むはずです。

また、相続対策について親子で話し合うきっかけにされてはいかがでしょうか。

 

トラりんと学ぶ日本の美術@ ‐王朝の雅‐』                      

 京都国立博物館 監修/ 淡交社/ 702

京都国立博物館のPR大使・トラりんと一緒に日本の美術を学びましょう。

多彩な作品の歴史や鑑賞のポイントを押さえておけば、日本の美術をさらに楽しむことができます。トラりんの素朴な質問に、学芸員がていねいに分かりやすく解説してくれます。

美術鑑賞初心者には嬉しい入門書!シリーズは4巻、順次出版されるようです。第1巻目は、王朝文化の雅がテーマ。

*トラりんは尾形光琳の「竹虎図」をモチーフに誕生したそうです。

 

やさしい日本語とやさしい英語でおもてなし

 藤田 玲子・加藤 好崇 著/ 研究社/ 837

ふつうに日本人が話す日本語ではなく、外国人により伝わりやすい「やさしい日本語」とは。

外国人に、完全でなくても精一杯いろいろなことを伝えたい気持ちを表す「やさしい日本語」とは。

伝わりやすい言葉のルールが、場面別に会話例で載っています。

おもてなしの会話だけでなく、災害時の情報や身を守る方法の伝え方も覚えておきたいです。

 

土に贖う

 河崎 秋子 著/ 集英社/ F−カ

明治から昭和の北海道を舞台に、今は衰退した産業(養蚕、ミンク養殖、ハッカ、羽毛採取、蹄鉄屋、レンガ工場)に従事した人たちの短編集。その地に這いつくばって生きる人々、人間のために犠牲になった多くの動物。ひとつひとつの物語にタイトルの「贖う」という言葉に込められた意味を考えさせられます。

著者は執筆当時、羊飼いとの兼業だったそうです。